中津市議会 2022-12-08 12月08日-05号
通告しています学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について、質問をさせていただきます。 2023年度より3年をめどに休日の部活動については地域移行への転換のため、2021年度に全国でモデル校を認定し、地域部活動事業が実施されているところでございます。
通告しています学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について、質問をさせていただきます。 2023年度より3年をめどに休日の部活動については地域移行への転換のため、2021年度に全国でモデル校を認定し、地域部活動事業が実施されているところでございます。
それでは、次に部活動の関係をちょっとお願いしたいんですが、部活動も今、少数化ということで大変苦慮していると。また、働き方改革の中でいろいろ議論されていますけれども、他の学校との連合体ができるところとできないところとか。これは、やはり豊後大野市として一貫的な部分で教育委員会も取り組んでいただきたい。そして、あえて言うならば、部活動につきましては、もう一貫であります。
親の事情でいつも家事をしたり、小学生や小さい弟や妹の面倒を見たりして学校を休みがちになったり、部活動にはほとんど参加できなかった中学生。小さい弟のために学校を休んで一日中、面倒を見ている生活の中、結局、高校への進学を諦めた中学生。これは現在の事例ではありませんけれども中津市内の事例です。今も同じようなこと、現状があるのではないかと思っています。
高齢化して会員数も減る中で、核廃絶運動や語り部活動などを行っており、運動団体とも十分協議して、もっと活動を充実していけるよう、活動の意義に見合う増額ができるよう、補助金要綱の見直しを求めるものです。 以上申し上げ、反対討論といたします。
これらの課題解決のため、少人数学級の推進、教育支援員、補助員、事務補助員、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーなどの専門支援員等の拡充、部活動では部活動指導員等の制度化など、新たな人材支援が進められてきています。
そのほか、保育士の待遇改善の具体的な実績、給食センターの配送車台数増加の必要性、昨今の物価高騰等の影響で5年間契約しているごみ収集委託業者の負担、ひとり親家庭医療費助成事業と子ども医療費助成事業の違い、情報活用実践力向上事業の財源について、こども園のバス運行の安全性、健康福祉センター温泉施設運営の収支状況や施設老朽化、部活動指導員配置促進事業等の対象種目内容、杵築市民のワクチン接種率、文化財の発掘件数
スクールバスの運行日は、原則学校の授業日と学校行事の日となっていますが、例外として中学校の部活動に対し、土日を除く長期休暇中の部活動の日も運行しています。また、運行回数については、小学校においては登校時に1回、下校時に低学年及び高学年について各1回、中学校においては登下校時に1回としています。 次に、スクールバス事業の運営費用についてお答えいたします。
それでは、通告に従い、中学校の部活動について、2問質問をいたします。 令和2年9月に文部科学省より発表されました学校の働き方改革を踏まえた部活動改革の中で、学校と地域が協働、融合した部活動の具体的な実現方策とスケジュールが明示されました。
スポーツ庁は部活動と教員の職員の働き方改革を両立させるため、令和5年度から休日の部活動を地域のスポーツクラブなどに段階的に移行していく方針を示しています。そしてスポーツ庁は、設置した有識者会議等、当初の予定より前倒しで今年5月には提言をまとめています。こういったことに関して、学校から保護者に今後の部活動についての説明等は今現時点では行っているのかお伺いいたします。
こうした中、スポーツ庁は、公立 │ ┃ ┃ │ 中学校の運動部活動について土、日や │ ┃ ┃ │ 祝日の指導を民間団体などに委ねる改 │ ┃ ┃ │ 革を進めている。
さらに、夏の体育の授業や部活動における熱中症も心配であることや、災害時に避難場所ともなることから、会派として早期の体育館のエアコン設置の必要性を訴えてきましたが、整備についてどのように進めていこうとしているのか伺います。
○議長(衞藤竜哉君) 次に、2、部活動の地域移行についての質問を許します。 後藤雅克君。 ◆7番(後藤雅克君) 2つ目、部活動の地域移行についてでございます。 スポーツ庁の有識者会議は2022年6月6日に公立中学校の運動部活動の目指す姿をまとめた提言を室伏広治スポーツ庁長官に手交いたしました。
小学校に比べ、中学校の平均残業時間が多いのは、部活動指導が影響しております。 ご存じかと思いますが、公立学校教員の給与は、給特法、これは公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法により、給料月額の4%が調整手当として支給されるのみで、時間に換算すると約5時間分の手当がつくのみで、時間外勤務手当の支給はありません。手当と実態には大きな差が生じています。
また、中学校においては、部活動の指導等もあり、休日の出勤を含めると超勤時間が多くなる傾向にあります。文部科学省では令和5年度をめどに、中学校の休日の部活動を地域へ移行するように検討を重ねております。津久見市においては、生徒のニーズと地域での活動可能な種目とのマッチングや地域クラブチームの指導体制など、解決すべき課題が多く残されております。
大分市内には多くの部活動、スポーツ団体が存在し、チーム強化のため遠征に行きたいという声が非常に多くなっています。冒頭でも申し上げたとおり、行動制限も大きく緩和され、海外からの観光客の受入れ緩和も少しずつ行われ始め、団体関係者の声と期待は一層大きくなっています。 そこで、お尋ねします。
近年、市内の小中学校の部活動や、三重総合高等学校のスポーツ、文化部系の活躍をよく伺います。豊後大野市には、豊後大野市スポーツ大会出場補助金、豊後大野市スポーツ協会激励費などの応援・支援体制が確立されていますが、文化・芸術系の団体が予選を勝ち抜いて全国大会等に出場しても、補助等の支援がないと伺っています。
答弁として、外部指導者と来年度新たに設置される部活動指導員を共に活用することで、教員の部活動指導に係る負担軽減を図り、本市における運動部活動のより一層の充実に努めてまいりたいと考えておりますとの答弁を頂きました。 そこで、お聞きいたします。 1点目、現在各中学校における外部指導者の配置状況と、運動部活動での活用についてお伺いいたします。
また、若手職員から企画・提案された事業として、新型コロナウイルス感染症の影響により学校の一斉休業を余儀なくされ、それに伴い、部活動の活動制限や、目標にしていたスポーツ大会・披露発表会などが中止になり、学生の皆さんの行き場をなくした青春を取り戻す場を提供した「♯一勝に賭けた青春」プロジェクトは、記憶に新しいものと思います。
│ ┃ ┃ │三、子どもたちの部活動支援について │ ┃ ┃ │ 生徒数の減少、指導者不足によって部 │ ┃ ┃ │ 活動が休部・廃部し、子どもたちが取り │ ┃ ┃ │ 組みたいスポーツや文化活動ができない │ ┃ ┃ │ など、部活動の運営は厳しい状況にあ │ ┃ ┃
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 杵築中学校の部活動、自衛隊別府駐屯地の柔剣道、少年柔道、合気道等の定期利用になります。 ○議長(藤本治郎君) 真砂議員。 ◆17番(真砂矩男君) 杵築中学校跡地については、国の指定史跡に指定された後、利活用されていない状況だと思います。